さてさて、第十四回はこの方だ!
〔上下〕薩伐(カサノバ・ウォン)
サモハンが連れてきたテコンドファイターの登場です。
「女活殺拳」「」などで池漢載(チ・ハンタイ)、黄仁植(ウォン・インシック)らの足技を目の当たりにしてきたサモハンが、この若きテコンドファイターに目を付けるのも非常に納得が行きます。
片足のままで様々な足刀を連続で出すのは彼の十八番ですね。
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「必殺!少林寺武芸帳」
クライマックスでは完全に主役の田俊(ジェームス・ティエン)を喰って、 権永文との韓国コンビで大活躍しました。 これも陳星(チン・セイ)を相手に放つ連続足刀が凄いです。
「少林寺・怒りの鉄拳」
オープニングに登場してサモハンと組み手するゲスト出演です。
「燃えよデブゴン・友情拳」
主演作。
なんちゅうかサモハン様々みたいなとこありますね。
これねー「詠春拳」の映画でしょ。
そうすると足技大得意の彼は手技メインの詠春拳テーマの映画ってミスマッチな気がするんですよ。劇中では彼の足技もたっぷり披露されますので、
足技+詠春拳 の効果を狙ったんでしょうか。
「死亡の塔(死亡遊戯)」
vs唐龍、温室の戦いで登場します。
これは彼の名勝負の1つでしょう。
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