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■周星馳(チャウ・シンチー)1990  
 

賭侠
God of GamblersU
ゴッド・ギャンブラーU



えーと。
色んなとこで説明されてますので簡単に。

まず王晶監督、周潤發(チョウ・ユンファ)主演「ゴッドギャンブラー」が元祖で大ヒット、これに便乗して別会社が劉鎮偉(ジェフ・ラウ)監督、周星馳主演で作ったパロディ映画が「ゴッドギャンブラー賭聖外伝」。これがさらに大ヒット。本家監督の王晶がこれを黙ってるはずもなく(会社的にも黙っておかなかったろう)、その主役の周星馳を逆に引き抜いて本家とくっつけてしまったのが本作「ゴッド・ギャンブラーU/賭侠」となるわけです。

本作はお話的にしっかりと本家「ゴッド・ギャンブラー」と繋がってますので、その辺は安心して見れますが、やはりその前のパロディ「ゴッドギャンブラー賭聖外伝」を観ておかないとなぁ・・・

本作の感想としては
王晶やるじゃん!?え?周星馳なの?(やっぱ賭聖観ないと)
かな。
なにぶん良くできてる映画だけに、そして完全に王晶でも周星馳でもないと 思われるがゆえにレビューを書くのが非常に難しいな・・・

劉コ華(アンディ・ラウ)

というわけでいつもの「困った時は箇条書き」でいこう。
まず主役のアンディ。前作では彼の得意な「気の良いチンピラ兄ちゃん演技」で良い感じだが、本作では出てきた時から貫禄身につけた賭侠。修行して正式に賭神の一番弟子として君臨だ。
冒頭はそのようなクールな演技が目立ったし、そのような演技も得意であることは間違いない。ただ感心というか良かったところは、
やっぱりナイフはナイフでいてくれたこと
前作と別人設定ではなく、前作の気の良いチンピラナイフ(劉コ華)が修行して賭侠になってという設定だから、ふと公の場を離れればドジもやるし、スケベもやるし、失敗もする。

キャラクター設定をお座なりにすると、ただただ強くて貫禄だけの賭侠で違和感たっぷりと成りかねなかっただけに、この辺をちゃんと継承したところは素直に評価したい。

ただやはり賭侠にとっても、チョコレートがパワーの源なのか・・・
そこまで真似せんでも。

周星馳(チャウ・シンチー)

一生懸命とはきれいごとではない

っていうのかな。
類い希なる才能を持ちながら人生なかなかうまくいかないキャラクターがとりあえずはこれまで観た2作品「少林サッカー」「喜劇王」と共通している。
呉孟達おっちゃんとのコンビはええなぁ・・・ほんまにおもろいわ
要は僕はわからないのは、
お笑い部分が王晶が手がけているのか、周星馳なのか?
この辺がまだまだ周星馳未開拓な私にとって判別しにくい。

確かにこの映画は他の王晶作品に比べて違う。
余計な血が流れていないのも十分な証明だろう。
また、劉コ華の前作の役柄を尊重したように「ゴッドギャンブラー賭聖外伝」からやって来た主人公のキャラクターも当然尊重するであろうから、呉孟達おっちゃんとの掛け合いやお笑い演出については相当周星馳テイストでコトが進んだんだろうなって印象は受けた。

この映画で見せる周星馳の笑い要素はやっぱり、
彼にしか出来ない独特のある種、前衛的と言うより実験的な笑いを多く試みつつ、そこにお馴染みの速い広東語テンポセリフギャグ
お前の名は? お袋はウォン
お前の名だ! あいつはナイフ
お前の名!! マイケル・ジャクソン
もしっかり機能させ笑わせて、ベタな香港ギャグを織り交ぜることも忘れていない(スッポンヌンチャクなんかは「ミスター・ブー」のソーセージヌンチャクがありましたし、そういうことでしょう)

決して笑える奴だけ笑ってくれだけのタレントではない

ただし、今回はちょっとどちらも少し控えめに感じたかなぁ。
全体的にはとても面白いんだけど個人的には爆笑へもう一つ。
ただ例えば邦画「遙かなる山の呼び声」でハナ肇さんがラストにボソッと吐くセリフだけで、俺はいつでも泣ける自信があるのだが、お笑いは難しい。

ダウンタウンが漫才を封印してしまったように、お笑いの悲しい宿命は大変だ。
・全体の雰囲気や自分の体調とかもウケルウケナイに大きく影響する
・どんなに良いネタもずっとそれだけを通すのは難しい
結局は、本業の漫才を捨ててバラエティで頑張るか、はたまたそれが無理な場合は一芸に秀でるように頑張るか(一芸に秀でるというのは要はその本人の人柄そのものが評価されるかどうかにかかってくると思う)。

ともかく、周星馳の場合は前衛的なものだけに走りすぎないでウケる間口はある程度広くしてたんだなぁ、というのはあるみたい。

監督・王晶

ムリに賭神を登場させない方が胡散臭くなくて良いのに・・・
という不満を先に言っておいて、今回の続編としてそして「ゴッドギャンブラー賭聖外伝」と合体させてのまとめぶりは素晴らしいなと思いました。

私は例えば「ゴッド・ギャンブラー完結編」を観たときに、
・猟奇的演出が流行ってたから入れたんだな
・相変わらずシリアスやらコメディやらわからずに血も飛び交うなぁ
・話も正直メチャクチャや
と短絡的発想で制作されているとしか思えなかった作品を観てるだけに、 今回の王晶特有のごった煮テイスト満載でお送りしながら決定的な破綻は見せずに締めくくる・・・なんだ、出来るんじゃん!しかも周星馳を絡めて! にはびっくりしました。

しっかり正式な続編特有である、前作からのキャラクター継承が成立してますし、流れにも全然問題がない。ナイフがもし必要以上に賭侠らしかったら前作との比較で違和感が出るとこですが、相変わらずだし頼りない弟分も健在だしとこの辺もバッチリ。
前回もゲスト出演した成奎安(シン・フイオン)が全く同じ役柄で登場したのも良い。(それにしても成奎安さんは結構頭良いですね(笑)今回も楽しかった)

前回で良かった部分をそのまま残し、逆に賭神=周潤發(チョウ・ユンファ)だったからこそ映えたガンアクションは向華強のちょっとだけにして、劉コ華&周星馳は肉弾戦に持ち込んでるのもちゃんとわかってる。誰も周星馳に二挺拳銃撃ちまくるとこ望んでるわけはないですからね



後はギャンブル部分ですね!
これは王晶&周星馳だけではないスタッフみんなの努力だと思いますが、 "飽きさせない"
これはデカイですよ。
ギャンブルなんてルールがわからなきゃ途端につまらないシーンに成り得ます。劇中に出てくるギャンブルにわかりにくいものはほとんどありませんでしたが、それだけの駆け引きだとさすがに観客が退屈する恐れがある。
そこで、
・コンピュータをどのようにして破るか?
・ライバル超能力者をどうやって破るか?
・賭侠は賭神に近づけるのか?
色んな幅ある環境を持たせてホントに面白かったです。
特にあの超能力者との対決シーンは楽しかった。

個人的に一番笑ったのは、下に移り住んでいたクウェート人だったりする。


■CAST&STAFF
監督・脚本 王晶(バリー・ウォン)
出演 劉コ華(アンディ・ラウ)
周星馳(チャウ・シンチー)
向華強(チャールズ・ヒョン)
呉孟達(ン・マンタ)
張敏(チョン・マン)
陳法蓉
柯受良
單立文(タン・ラップマン)
程東
黄斌
成奎安(シン・フイオン)
鮑漢琳
鹿村泰祥
黄志強(カーク・ウォン)
陸赤三
元彬
呉康寧
王晶(バリー・ウォン)
岑潛波
尹相林
動作設計 王坤(ウォン・クワン)
音楽 盧冠廷(ローウェル・ロー)
策劃 羅國強
製作・製作総指揮 向華勝(ジミー・ヒョン)
制作年度 1990


賭聖
All For The Winner
ゴッド・ギャンブラー/賭聖外伝



やっとみたみたやっとみた。
たまたまTV放映してくれただけだけど。

まぁここに来る皆様は大体ご存知だと思うけれども、やっぱり一応書くと、周星馳(チャウ・シンチー)香港大ブレイクとなった作品で、ここからシンチーギャグが爆発(映画で)し、彼はスター街道まっしぐら。ジャッキーで言えば「蛇拳」「酔拳」にあたるか。

流れ

香港の叔父・呉孟達(ン・マンタ)のところに大陸から甥の
周星馳(チャウ・シンチー) がやってくる。
呉孟達は彼のことを
「あまり会いたくない奴」
としていたが、シンチーが超能力者になっていることに気づいた呉孟達は彼を使って博打をしようと企む。

大儲けして帰ろうとしたが黒社会はそうはいかない。
追ってきたチンピラをなぎ倒して逃げるシンチーは誰かわからない車に飛び乗るがそれを運転するのは張敏(チョン・マン)。
早速一目ぼれしているシンチーだったが彼女もまた黒社会に追われている途中で、2人して追っ手を蹴散らそうとしたが彼女には男の相棒がいたようでシンチー美味しいとこを持っていけず。

シンチーの能力に気づいていたのは賭場の元締めかつギャンブラーの大物・秦沛(ポール・チュン)で、秦沛は彼の能力を見極めるために屋敷に招待。
そこで能力を見せたシンチーは
「うちの代表として大会に出てくれ!」
と秦沛にカジノ大会の代表指名をされるが事態は思わぬ方向に転ぶ。

張敏が秦沛のところに潜入していた別組織のスパイだったために、シンチーもあっさりそっちに鞍替え。

怒り心頭の秦沛とシンチーとの対決が大会を通して始まろうとしていた・・・・

終劇




もっと未完成なものかとの予想を覆して、既に呉孟達とのコンビは完成されているし、シンチーの芸風、ギャグはここで全て確立されている。
個人的にはもっと徹底的に(例えば「インファナル・アンフェア 無間笑 」のように)本家のパロディをやってほしかったのでその辺で物足りなさというか期待が外れてしまったところはあったのだが、ギャグ、功夫、ギャンブルと娯楽要素がふんだんに詰まっているその香港娯楽映画テイストとシンチー独自のキャラクターで非常に面白いと感じる映画である。

個人的には李小龍ライクに鉄拳かますシーンが大好きですな。

■CAST&STAFF
監督・脚本 劉鎭偉(ジェフ・ラウ)
出演 周星馳(チャウ・シンチー)
呉孟達(ン・マンタ)
張敏(チョン・マン)
秦沛(ポール・チュン)
元奎(ユン・ケイ)
呉君如(サンドラ・ン)
廬苑茵
音楽 盧冠廷(ローウェル・ロー)
製作 呉思遠(ウー・セイエン)
制作年度 1990


〔ロ加〕〔ロ厘〕胡椒
Curry and Papper
超アブない激辛刑事/カリー&ペッパー



まず最初に興味を持ったのがこれが柯受良(ブラッキー・コー)の監督作だということで、昔は主に台湾功夫映画の大抵脇役、それも余り美味しい役はなく、ジミーさんにやられるキックボクサーとか、黄家達(カーター・ウォン)にやられる二人羽織のベロベロお化け(「ツーフィンガー鷹」で袁信義がやったやつ)とかロクなものがない。
まぁそのうち車スタントの分野でメキメキと頭角出してエースシリーズやサモハン、ジャッキー作品でのカースタントを担当したりとその名を世に知らしめたのはご存知の通り、また後年は「新ポリス・ストーリー」でジャッキーと「D&D/完全黙秘」で李連杰(ジェット・リー)と、そして「ゴッド・ギャンブラー完結編」で周潤發(チョウ・ユンファ)と競演してその信服の厚さを披露したのも印象に残るところ。まだまだというところで2003.12.09にアルコール中毒にて他界されてしまったのが非常に悔やまれるが、彼が残した数々の名シーンは永遠に刻まれることだろう。
んで、そんな彼の貴重な監督作といえばやはり興味が湧くところ。しかも主演は張學友(ジャッキー・チュン)とブレイク直前(たぶん)の周星馳(チャウ・シンチー) なのでなおさらだ。


流れ

ジャッキーとシンチーは同居している仲良しバディ。
今日も二人で手柄を立てようとハッスルしては失敗を繰り返して上司の黄炳耀(バリー・ウォン)に怒られていた。
そんな時、警察を取材させてくれと女性リポーターの柏安[女尼](アン・ブリッジウォーター)がやって来る。なにげに巨乳の彼女にすっかり参ってしまったバディコンビ。あの手この手で彼女を落としにかかろうとするが、どうやらシンチーはこっぴどくふられ、ジャッキーが彼女を射止めるって感じで。ムカムカムカと二人は恋騒動から喧嘩してコンビ解消。しかしシンチーはジャッキーに家事をやってもらっていたので一人では何もできないのであった。
ほんでもってアンは女子アナのプチセレブ。
社交界に招待されたジャッキーだったが余りにも身分の違い場違いに落胆。改めてアンは掴まえられない高嶺の花と理解する。
つまりはジャッキーもフラレ気味ということでここにコンビ復活。実に単純な奴らだ。

と、なんかヌルーイ展開が延々続く物語なのであるがこれが急転。
密輸組織の殺し屋・柯受良を探っていたコンビは、情報屋の曾志偉(エリック・ツァン)に捜索を依頼していたが逆に曾志偉を殺されてしまい、さらにはコンビの命も狙われてしまう。
からかいながらも仲間だと思っていた曾志偉を殺されて怒り心頭のコンビは上司の制止もきかずに別行動で密輸組織のアジトである船に乗り込んでいく・・・


終劇





通常ならこの展開、かなりつまらなーーいはずなのだが演じてるのがシンチーだけにアリになっているのが面白い。これで主演が違う人間だったらかなりきついものがあっただろう。例えば元彪(ユン・ピョウ)であればどうしてもアクション面に目がいくので中盤まで続くヌルヌル雰囲気が非常に退屈に感じるはずである。
勿論、それを頑張って退屈させないようにしているのがシンチーを筆頭としたコメディ面での頑張りで、邦題の"激辛"も"超あぶない"も全くこの映画と符合しないが「超ヌルイ甘々刑事カリー&ペッパー」と思ってみればこちらもぬるーく楽しく観れるのではないだろうか。
とは言ってもやはりは今回、敵役も演じた柯受良監督作だけあってクライマックスの突然壮絶なアクション映画部分は完全急転ではあるものの、物語をピシッと締めており、またアクション面では期待しにくい主演の二人ではあるものの、十分に目を見張れるシーンになっている。ただ予算の都合もあったか、柯受良お得意のカーアクションシーンがそんなに無いのはやや残念なところ。
まだ全部観てないがブレイク前のシンチーだったらこれが一番彼らしい作品なんじゃないかしら。

■CAST&STAFF
監督・動作設計 柯受良(ブラッキー・コー)
出演 周星馳(チャウ・シンチー)
張學友(ジャッキー・チュン)
柏安[女尼](アン・ブリッジウォーター)
曾志偉(エリック・ツァン)
柯受良(ブラッキー・コー)
周美茵
黄炳耀(バリー・ウォン)
岑建勲(ジョン・シャム)
馮元熾
丁家強
程守一
葉漢根
曹建南
潘文傑
林澤池
陸文華
陳樹熾
劉偉強(アンドリュー・ラウ)
陳志成
張英華
江玉儀
劉玉基
陳果
楊允敬
司徒志強
趙匡勤
龍景昌
脚本 阮世生
音楽 魯世傑
製作 陳可辛
製作総指揮 張國忠
制作年度 1990


一本漫畫闖天涯
My Hero
チャウ・シンチー/マイヒーロー



梁家仁(リャン・カーリャン)監督作というのが珍しい。
彼自身何本かメガホンを撮ってはいるのだが如何せんたぶんこの一本しか日本に入ってきていない。にして、周星馳(チャウ・シンチー)の主演作。勿論、シンチーだからこそ日本に入ってきたのだが・・・


流れ


ギャング漫画を読んで彼らに憧れていたシンチーは冴えないバーテン。
ある日、そのバーでマフィア同士の抗争が起こり、ひょんなことからボスの楊群(ピーター・K・ヤン)を助けることになったシンチーは、この組織と関係を作る。
楊群と敵対していた梁家仁を殺害するということで、今度はまたまたこれに手を貸すことになってしまったシンチーは遂に組織に認められて組員に。

そうは言ってもシンチーはシンチーなので、人は殺せず銃は使えず口を使って組織で活躍。強力の成奎安(シン・フイオン)、凄腕の林俊賢、そして口八丁手八丁のシンチートリオをいうことで以後の活躍は上手くいき、麻薬の取引の際にはシンチーが身を挺して取引を成立、腕はダメだが度胸は抜群ということで成奎安、林俊賢からも心から慕われる存在に。

そろそろ引退しようかと考えていた楊群は、後継者について勿論自分の息子にしたかったのだが、この組織が上手くいっている空気的に考えれば成奎安か林俊賢ってところで、
「いやいやそうはいかん」
と息子を跡継ぎにさせる為に、彼らを消しにかかるのだが・・・


終劇





こうやって簡単に物語を要約してしまうとシリアスな物語に終始しているように思えるが、実際は頭の悪い成奎安に謎々を出してからかうシンチーとそれに戸惑う成奎安の姿が非常におかしかったり、柏安[女尼](アン・ブリッジウォーター)を交えた妙に爽やかな青春群像劇があったりと、その作風は決して暗いものではない。シンチーの芸風がハッキリと確立していない中ではそこそこに彼の魅力も発揮されており、まぁそんなには悪くない作品だったのではないだろうか。
まぁ梁家仁の監督としての腕前もそこそこという感じか。

・・・もう言うことが終わってしまったな。
そう言えば、何故か袁和平(ユアン・ウーピン)と李麗麗(リリー・リー)がかなりどうでも良い役でゲスト出演しているのが不思議。何気に熱演している袁和平が何となくおもろい。

■CAST&STAFF
監督 梁家仁(リャン・カーリャン)
出演 周星馳(チャウ・シンチー)
林俊賢
柏安[女尼](アン・ブリッジウォーター)
成奎安(シン・フイオン)
楊群(ピーター・K・ヤン)
梁家仁(リャン・カーリャン)
童志
張武孝
左頌昇
何東
江島
龍銘恩
呉康寧
夏占士
米奇
劉桂芳
楊祐祥
張嘉欣
袁和平(ユアン・ウーピン)
李麗麗(リリー・リー)
動作指導 梁家仁(リャン・カーリャン)
夏占士
脚本 梁家仁(リャン・カーリャン)
何東
左頌昇
音楽 齊秦
王文清
台北虹音樂工作室
黄志雄
製作 袁金倫
製作総指揮 袁金倫
張錫鉅
制作年度 1990
 
 
 
 

ゴッド・ギャンブラー賭聖外伝
超アブない激辛刑事/カリー&ペッパー
チャウ・シンチー/マイヒーロー
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