フッくん主演のセガサターンＡＤＶゲームの傑作
「ワンチャイ・コネクション」の大紹介だ！！（あほや）
とりあえず、登場人物の紹介だ！！！！
登場人物（紹介文はマニュアルから転載もある）
●マイケル 李（布川 敏和）
このゲームの主人公。香港警察きっての敏腕刑事。
プレイヤーの分身として、難解な事件に挑戦していく。
悪をにくみ、正義を愛する彼は凶悪犯に対しては腕っぷしも強いが、
女性こと美人を前にしてはまるで借りてきた猫のようにおとなしくなってしまう。
・といいつつも、ポール黄との肉体勝負で思いっきりクロスカウンター喰らって
目に青あざ作っていた。お前はクンフーも使えんのか！無理か、フックンじゃ。
・女性は苦手とあるが、記憶喪失の女をいきなり病院でデートに連れ出していた。
その後もマイケルの勝手な嫉妬深さが爆発している。
●麗 燕、ジェニファー徐（杉本 彩）
「オーシャンパーク全裸殺人未遂事件」の被害者。事件によって全ての記憶を失ってしまう。
傷が回復した後は、記憶を取り戻す努力をしながら、警察病院での仕事を始める。
・「私は悪人かもしれない。記憶を取り戻すのが怖い！！」
と散々わめいてヒロイズムを演出していたが、杉本彩にあわんやろ。
あんた京都のディスコで制服の第二ボタンまで外して踊ってたくせに。
●捜査本部長 （原田 大二郎）
マイケル 李の上司。
いつもは「香港警察署」の「本部長席」におり、事件に対してのアドバイスを行ってくれる。
凶悪事件に果敢に立ち向かうマイケルを頼もしく思う反面
彼の女性に対しての臆病さにヤキモキさせられている。
・ムービー中、マイケルに向かってブルース・リーの真似を繰り広げる！！
フックンの冷たい目！！ツバがテレビから飛び出してきそうな豪快な演技が素晴らしいような。
●鑑識係
「香港警察署｣「鑑識課」を訪れると応対してくれる。
証拠品などについて「結果を聞く」と様々な情報を教えてくれる。
また、新たに手に入れた「証拠品を渡す」ことも、「証拠品を借りる」こともできる。
・ラストにマイケルに余計なお世話の一言が印象的。
●ハワード伍
警察病院の医師。麗燕の担当医。実は、看護婦のジェーンとできている。
・ユーザー側には何の興味もない看護婦のジェーンとの関係が物語が進むにつれ
徐々に明らかにされていく。だからどうした、勝手につきあえ。
●ジェーン
警察病院の看護婦。ハワード伍を三年がかりで口説き落とした。
・ハワード伍と同じ
●ダニエル張
貿易会社銅羅公司の重役。「オーシャンパーク全裸殺人未遂事件」の犯人。
他に銅羅公司での横領、北海道での詐欺事件などの余罪がある。
以前、ジェニファー徐と結婚している。
・一番の悪者、妻のサリー朱以外みんな嫌っている。マイケルと接する前に殺されてしまう。
●ダグラス朱
サリー朱の実弟。銅羅公司の社長秘書。姉思い。
ラストでマーガレットホテルの従業員エミリー孟と結ばれる。
正直な話、こいつもホテルまでトカレフを持ってダニエルを殺しにいってるので（すでに死んでた）
未遂事件のような気がするんだが。
●ポール黄
マーガレットホテルの元従業員で今はチンピラ。
ダニエルの舎弟になり、事件に巻き込まれてしまう。「ダグラス恐喝事件」の犯人。
・こいつが歓楽街で豪遊、「ダニエルは俺が殺した」などと酔った勢いで言ってしまったため、
事件の全貌が明かされてしまう。静かにしとけば事件は迷宮したかもしんない。
●ロバート林
香港在住の新進ピアニスト。「ダニエル張殺人事件」の犯人。
麻雀「カブト」の常連客。マダムとは不倫関係に以前あった。
そんなマダムのいる雀荘に夫婦揃っていくのもおかしな話だが。
ちなみにこいつは根暗なので、こんな奴と一緒に卓なんて囲みたくない。
ダニエルに妻のミッシェルを取られそうになったので、こいつが殺した。
●ミッシェル虜
ロバート林の妻。「パトリシア陳殺人事件」の犯人。
マダムがダニエルとミッシェルの不倫関係を公にしようとしていたので殺害した。
「刑務所から出てきておばあちゃんになってても、ロバートは待っていてくれるかしら？」
・・・待たねぇよ。
●サリー朱
ダニエル張の現妻。嫉妬深い。マダムを夫のダニエルの不倫相手と勘違いし、殺害を計画。
弟になだめられ思いとどまる。
俺、個人的な意見としては
「お前なんか、相手にしねぇよ。」
●トーマス王
元銅羅公司の顧問税理士。今は個人事務所で税理士をしている。ホモ爺さん。
トラビス何（男）とできている。
・このゲームの中盤の盛り上がりがこいつの「ホモ事件」だ。
写真を見てる限りでもかなりの高齢者。こんな役やらせんなよ。
おっさんの年齢ではない。完全にじいさん。
「確かに私はホモです。でも恥ずかしいなんて一度も思っちゃいません。
でも世間ではそうはいかんのです！」
って爺さんが激論するから、もう気持ち悪くて・・・
でもってじじいくせに、トラビス何というまた気持ち悪いオカマの恋人までいやがって。
最後には
「彼と二人でアメリカに行って幸せな家庭を作りますよ。」
とかごっつ気持ち悪いことまた言うの。爺さん老衰死はすぐそこだって。
別に同性愛者を認めてないわけではないので、あしからず。
●パトリシア陳
麻雀クラブ「カブト」のマダム昔、ロバートと関係が。その為ミッシェルに頭が上がらない。
杉本彩を除けば、この人が一番美人。大した台詞も無く、ミッシェルに殺されてしまう。
思えばなんも悪い事してなかったのに。
というより、このゲームに出てくる女性はみんなブサイク。ブサイクやなぁ〜
●チャールズ蘇
マーガレットホテルのフロントマン。ポール黄の件はこの人がたれこんだ。
●エミリー孟
マーガレットホテルの従業員。ダグラスを遂に口説き落とし、玉の輿を手に入れた。
・これがまたブサイク〜
だけども、今回の事件で一番得したのは実は彼女だ！
銅羅公司の次期社長ダグラス朱と恋人になったのだから！玉の輿は近い！
●ジョージ周
銅羅公司の専務。ダグラスを「ぼっちゃん」と呼んでいる。いわば御家老役。
この人の「知りません」の返答は明らかに嘘をついてるとわかる言い方。
●デービス朱
銅羅公司社長。一代で会社を築き上げた。
このゲームは妙におっさん以上の高齢者が出てくる。
「あんた生意気だが、根性があることは認めてやろう。
どうだ？うちの会社に来ないか？」
というラストの台詞が妙にまた気持ち悪い。
●サンドラ朱
社長夫人。ロバート林のファン。
・また出てきた高齢者。やんなってくる。
●デビッド荘
占い師。ゲームのヒントを教えてくれる。別に会わなくてもクリアできる。
・またまた出てきたおっさん高齢者。
●ジェフリー呉
香港銀行の銀行員。「後半、出番が少なかった」と愚痴をラストに漏らす。
・さらにおっさん
・・・なんだ、この特集。